こんにちは!
3月に突入しました!
今日はすっかり春めいた気候で今にも桜が咲きそうですね。
コロナウイルスの影響で生活が急変されている方も大勢いらっしゃると思います。
大変な時期ではありますが、外出を控えたりすることで早い収束を願っています。
迫田内装の本日は、奈良市の某施設の現場でお仕事を行っております。
規模の大きい現場ですので、数日かけての作業になります。
現在は、下地処理を3回行っており壁や天井の補強をしております。
1枚目が2度塗り後、2枚目は3度塗りで下地処理は終了。
下地処理はクロスを貼る上で重要な役割をします。
まず、パテという接合材を使い石膏ボードとボードの継ぎ目に塗ります。(下塗り)
乾いたら、石膏ボードが水平でないところなどを平滑にするために再度塗ります。(中塗り)
そして最後にもう一度パテを縫って仕上げを行います。(上塗り)
この作業を怠ると、クロスの定着が悪く剥がれてきてしまったり、綺麗に施工できなかったりと支障が生じます。
〈パテ作業中。中塗り〉
どのような仕上がりになるのか、その模様は随時アップしていきますので
是非また閲覧ください!
クロス・床の張り替え(内装リフォーム)のことなら彩飾技建
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